Windows 8.1に上げる意味あるん?


ちょっとパソコンに詳しい人なら
気にしている Windows 8.1。

でも、買ったばかりの
Windows 8パソコンを
アップグレードしてどうなるん?
…って人が多いのでは
ないでしょうか?

そこんとこ、
ちょっとわかりやすく
説明してみます。

まず、Windows 8 になって、
みなさんが真っ先に、
ストレスだという
スタートボタン。

これが復活!?

でも、クリックしても、
下記のスタート画面が
表示されるだけ。

1

それなら、
Windowsキーで充分じゃ!(怒)

…とも言いきれないのです。

 

左クリックすると、
下記のようなメニューが
表示されます。

l_tm_1310win81_2_03

シャットダウン操作を、
画面右部に表示されるメニュー(チャーム)から
いちいち選択していた方には
朗報かと。

私など、よく使うその他設定画面がすぐに出てくるので、
Windows XPより便利に感じてます。

 

後は、
まったく使わない人には無用な、
スタート画面を
起動時に、すっとばして、
デスクトップを表示するといった
設定ができるとか…。

 

そんだけかい!(怒)

いいえ

 

Windows 8.1で最も大きく進化したのは、
Windows アプリを作りやすくなったことです。

ちょっと、小難しい話になりますが…。

Surfaceなどタブレットのシェア拡大には不可欠な
Windows アプリ普及の土壌がようやく揃ったようです。

Windows 8.1と同時公開された
Facebookアプリは
どのOSのクライアントよりもよいデキだと言われています。

試しにインストールしてみました。

2

こうしたアプリが多数登場し、
PCのパワーを生かせるようになれば、
Windows 8.1への注目度も上がるはずです。