ちょっとパソコンに詳しい人なら
気にしている Windows 8.1。
でも、買ったばかりの
Windows 8パソコンを
アップグレードしてどうなるん?
…って人が多いのでは
ないでしょうか?
そこんとこ、
ちょっとわかりやすく
説明してみます。
まず、Windows 8 になって、
みなさんが真っ先に、
ストレスだという
スタートボタン。
これが復活!?
それなら、
Windowsキーで充分じゃ!(怒)
…とも言いきれないのです。
シャットダウン操作を、
画面右部に表示されるメニュー(チャーム)から
いちいち選択していた方には
朗報かと。
私など、よく使うその他設定画面がすぐに出てくるので、
Windows XPより便利に感じてます。
後は、
まったく使わない人には無用な、
スタート画面を
起動時に、すっとばして、
デスクトップを表示するといった
設定ができるとか…。
そんだけかい!(怒)
いいえ
Windows 8.1で最も大きく進化したのは、
Windows アプリを作りやすくなったことです。
ちょっと、小難しい話になりますが…。
Surfaceなどタブレットのシェア拡大には不可欠な
Windows アプリ普及の土壌がようやく揃ったようです。
Windows 8.1と同時公開された
Facebookアプリは
どのOSのクライアントよりもよいデキだと言われています。
試しにインストールしてみました。
こうしたアプリが多数登場し、
PCのパワーを生かせるようになれば、
Windows 8.1への注目度も上がるはずです。