ノスタルジーで購買単価アップ
ノスタルジーっていう言葉ご存知ですか? 正確な定義は知らなくても「昔を懐かしむこと」ってな感じでなんとなく聞いた事のある言葉じゃないでしょうか?ノスタルジーっていうのは、スイス人が作った造語で、「故郷に帰りたい苦しみ」ってことだそうです。 でもここでは、「昔を懐かしむこと」ってくらいの理解で話しを進めさせてください。 さて、このノスタルジーをマーケティングに応用します。…… 詳しく見る
ノスタルジーっていう言葉ご存知ですか? 正確な定義は知らなくても「昔を懐かしむこと」ってな感じでなんとなく聞いた事のある言葉じゃないでしょうか?ノスタルジーっていうのは、スイス人が作った造語で、「故郷に帰りたい苦しみ」ってことだそうです。 でもここでは、「昔を懐かしむこと」ってくらいの理解で話しを進めさせてください。 さて、このノスタルジーをマーケティングに応用します。…… 詳しく見る
前回に引き続き、視点を意識すると、よいPOPが書けるポイントをお伝えします。 << お客さまの声を利用する >> 「頭をハンマーで殴られた気がしました」(○○市在住 ○○様) 「今までの肌に悩んできた5年がなんだったのか...という気分です」 お客様の第三者的意見で、自画自賛だけでないことを訴求します。 << 第三者の信…… 詳しく見る
数回に渡って、POPの重要性、役割についてお伝えしました。 今回と次回で、POPで使うことばについて、具体的に触れてみたいと思います。 これらの視点を意識すると、よいPOPが書けると思います。 << ユーモアや個性を出して安さを訴求 >> 安さを訴求する場合も、ユーモアや個性があると伝わりやすい。社員をキャラクター化するのも方法のひとつ。「当社田中部長の顔が青…… 詳しく見る
前回までの記事でPOPは、「買う理由をわかりやすく伝えるツール」だってことが、わかってもらえたと思います。 さて、効果的なPOPの書き方は、商品のスペック(性能や材質など)をストレートに伝えるのではなくて、「こんな体験ができますよ」ということを伝えると効果があります。 シルク100%の肌着3000ccエンジン搭載 ...とかはスペックを発信しているだけ。 どういう体験が得られるのかどういう新しい生…… 詳しく見る
前回は店オリジナルのPOPの必要性についてお話ししましたが、 今回はその中身について考えてみたいと思います。 POPに表現する内容というと、「商品名」や「価格」程度を想像していませんか? あとは、指を立てている絵といっしょに、「店長のおすすめ」って表現。 効果はいかほどでしょうか。 ちょっとお客さんの立場で考えてください。 例えば、スーパーにサンマを買いに行くとします。128円のサン…… 詳しく見る